Pickup Product |  顕微鏡サーモグラフィ:世界最長クラスのワーキングディスタンス


  ワーキングディスタンス229㎜、レンズ端面からサンプル焦点面まで世界最長クラスの距離で撮影可能な顕微鏡サーモグラフィです。

 顕微鏡サーモグラフィ計測は微小領域から信号を取得するため、通常撮影距離が短く、プローブやレーザー入射等の物理的空間が限られています。またチャンバー内の温度計測にも制限があります。温度特性評価、クラック・ボイド検出、リーク・ショートテストなどミクロンレベルでなければできない温度計測が物理的制約を気にせず計測でき、チャンバー内のサンプルを計測することもできます。